NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で
ブレイクした能年玲奈さん。
自身のブログで「激やせ」したと告白したそうです。
一体、何があったのでしょうか?
気になったので、調べてみました。
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能年玲奈プロフィール
生年月日:1993年7月13日
出身地:兵庫県
身長:162cm
趣味:ギター・読書・アニメ鑑賞
特技・資格:絵を描くこと
所属事務所:レプロエンタテインメント
経歴
2006年 ファッション雑誌「ニコラ」のモデルだった新垣結衣に憧れて第10回ニコラモデルオーディションに応募、グランプリを獲得
2010年 映画「告白」で女優デビュー
2012年 映画「カラスの親指」で、第37回 報知映画賞 新人賞を受賞
2013年 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に主演、NHK紅白歌合戦で紅白PR大使を務める
能年玲奈が激やせ【画像あり】
人が激やせする理由は、失恋やダイエットなど
イロイロありますが今回、能年さんが激やせした理由は
何だったんでしょうか?
調べてみると理由は、今年8月16日公開予定の
主演映画「ホットロード」の撮影のためでした。
「ホットロード」
「別冊マーガレット」(集英社)の1986年1月号から
1987年5月号まで連載された人気少女漫画。
漫画家・紡木たくの代表作。
あらすじ(映画「ホットロード」HPより)
14歳の少女・宮市和希は、万引きで警察に捕まった。
その日はママの誕生日。でもママは迎えに来なかった。
和希の家には亡きパパの写真がない。ママが好きなのは昔から別の男だったから。
自分が望まれて生まれてきたわけではないことに心を痛める和希は、
学校に馴染めず浮いている転校生・絵里に誘われるまま、
夜の湘南で“Nights(ナイツ)”というチームの少年・春山洋志と出会う。
最初の出会いは傷つけ合って散々だったが、春山が身を置く不良の世界に和希は自分の居場所を求め、 戸惑いながらも次第に春山に惹かれ始める。
その一方で、“Nights”のリーダーとなった春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく・・・。
映画「ホットロード」キャスト
宮市 和希:能年玲奈(主演)
春山 洋志:登坂広臣
和希の母親:木村佳乃
森下絵里:竹富聖花
「ホットロード」は1980年代に連載されていた不良漫画ですが、
当時は中高生のバイブル的な漫画でした。
そのため、当時はアニメ化やドラマ化の話も
かなり来たそうなのですが、
イメージに合うキャストがいないため
原作者の紡木たくさんから承認が出なかったそうです。
ただ、能年さんの演技を見た紡木たくから
彼女であれば実写化できると、作者自らの指名により
今回の映画化が決定しました。
能年さんは主演を務めますが、演技にかなり
神経質に取り組んでいたため
激やせしてしまったようです。
「あまちゃん」で一気にブレイクしてしまったことや、
原作者からの直接の指名もあって、
能年さんも相当プレッシャーを感じていたのかもしれませんね。
でも、能年さんは撮影中に母親役である木村佳乃さんの
おかげで立ち直ったそうです。
以下、能年玲奈さんのブログ
「けれど、木村さんがまるで太陽を背負って
現場にいらしてくださったので、
ご一緒できるようになってから、
ニュートラルな自分に戻る時間を与えていただきました。
そのおかげで最後まで頑張ることができました」
木村さんは能年さんに会うたびに、“こちょこちょ”と体を
くすぐり、能年さんをリラックスさせてくれたようです。
さすが、大先輩の木村佳乃さんですね。
能年さんが緊張していることを見抜いていたんでしょうね。
そして、能年さんはブログに「この写真親子に見えませんか?」
と書き、木村佳乃さんとの写真を載せています。
本当の親子のように、仲が良さそうな写真ですね。
しかも、顔も似ている気がします。
でも能年さん、確かに一時期より痩せた気もしますが、
隣の木村佳乃さんの方が痩せているんで、
そこまでハッキリと「激やせ」ぶりが分からないかもしれません。
能年玲奈 「海月姫(くらげひめ)」の主演にも決定!2014年12月公開予定
「ホットロード」の主演で話題になっている能年さんですが、
4月16日に映画「海月姫」でも倉下月海役で
主演することが発表されました。
映画「海月姫」も「ホットロード」同様、原作の漫画を映画化
した作品です。
「海月姫」
講談社の漫画雑誌「Kiss」で2008年から連載されており、
累計発行部数は270万部(1~13巻)を超える人気作品。
2010年にはテレビアニメ化された。
あらずじ
イラストレーターを目指して上京した倉下月海は、おしゃれな人や男性の前ではおどおどしてしまう性格の持ち主。自らを「尼~ず」と称して「男を必要としない人生」を掲げる”オタク女子”たちと共に男子禁制の共同アパート・天水館で生活している。だが、ある日現れた1人の美しい女装男子によって、月海に変化がみえ始める。
映画「海月姫」キャスト
倉下月海:能年玲奈(主演)
鯉淵蔵之介:菅田将暉
鯉淵修:長谷川博己
ばんば:池脇千鶴
まやや:太田莉菜
ジジ:篠原ともえ
千絵子:馬場園梓
海月姫(1) (講談社コミックスキス)
(アマゾン)
撮影は5月から始まり、映画の公開は2014年12月の予定です。
「ホットロード」では不良少女、「海月姫」ではオタク少女役など
様々な役に挑戦する能年玲奈さん。
「あまちゃん」で活躍後、女優として
どんどん幅を広げていってます。
いろいろなプレッシャーがあると思いますが、
負けずに頑張ってほしいですね!