ヒルナンデスで紹介された吉高由里子風メイクを紹介！

NHK連続テレビ小説『花子とアン』主演で話題の吉高由里子さんですが
メイクは基本的にナチュラルメイクって言われてます。
ただ、すっぴんではなく、化粧をしていると思わせない
技術が使われているそうです。

どうすれば、吉高さんのようなナチュラルメイクが出来るのか
気になったので調べてみました。

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吉高由里子プロフィール
生年月日：1988年7月22日
出身地：東京都
身長：158ｃｍ
血液型：O型
所属事務所：アミューズ
2006年、映画『紀子の食卓』でデビューし、
第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
また映画『蛇にピアス』で主演し、
第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

吉高由里子風メイク

ここでは、2月18日にヒルナンデスで放送された
吉高由里子さん風メイクについて紹介します。
総合ビューティー研究家・佐野ヒカルさんが
ハリセンボンの箕輪はるかさんに吉高由里子さん風メイクを
実践していました。

箕輪はるか

佐野ヒカル

学生時代にファッションデザイン画で文部大臣賞を受賞。
その後、エスティーローダーへ入社、
男性初のドゥラメール配属になる。
現在は、メイクアップアーティストとして、
ビューティー総合研究家として活動中。

それでは、佐野ヒカルさんが使用していた
コスメと共にメイク方法を紹介！

■ファンデーション
瑞々しいしっとり肌を生む最先端最先端オイルファンデーション
ジョルジオアルマーニコスメティックス
【マエストロコンパクトファンデーション】

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【使い方】吉高さんの肌のような自然な透明感を
出してくれるファンデーションです。

固形ですがブラシにとって肌にのせると
体温で溶けてオイル状に変わります。
くるくる回して毛穴に入れていくように顔全体にのばします。

仕上げに手のひらで温めてオイルファンデーションを溶かします。
毛穴にファンデーションを入りこませて塗り跡を目立たなくさせます。

■チーク
仕上がりが超自然なマニキュア型チーク
アディクション
【チークポリッシュ】

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仕上がりが自然に見える液体型チークです。

【使い方】
目尻の下から口角の上まで縦にチークをのせます。
指でなじませていくとツヤだけ残ってキレイに馴染んでいきます。

頬骨が目立つ方は、
頬骨より内側に縦にチークを塗ることで、
視線を中心に集め卵型の顔に仕上がります

加えてチークの内側にハイライトを入れることで、
頬が内側に寄って見えます。

この技術によって箕輪さんの目立つ頬骨の印象も
大分変っていました。

●リップ
内側から色づく！？魅惑の最新リップ
トゥークールフォースクール
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見た目はグリーンですが、
体温でピンク色に変化します。
体温で変化するリップティントと呼ばれるリップです。

皮膚の角質層に色が浸透し内側から発色するので、
自然なリップメイクに仕上がります。

発色は1日中続きますが、ティーカップ等には付きません。
落とすときには市販のクレンジングオイルで落とせます。

これで、メイク完了です。

そして、こちらが箕輪はるかさんのメイク後の画像です。
会場からは「吉高さんっぽい」と評価されていました。

確かに雰囲気はつかめていますね。

吉高さんはナチュラルメイクって言われますが、
ナチュラルに見えるようにしているだけで
キチンとメイクをしているみたいです。
ナチュラルに見せる為の努力がとても大切なんですね。

今回ヒルナンデスで紹介されていたコスメは
プロが使っているコスメですが、
ファンデーション以外は普通の値段でした。
意外と手ごろな値段で吉高さんの様な
ナチュラルメイクに挑戦できますね。

吉高由里子　最新情報　「花子とアン」

最後に吉高さんの最新情報として現在主演として
出演している「花子とアン（毎週月～土　前8：00　総合ほか）」
について紹介します。

物語は、『赤毛のアン』を日本で初めて翻訳した
村岡花子の波乱万丈の人生を描いたもの。

放送は3月31日から開始していますが、
１週目が高齢期の花子、2週目に幼少期の花子が描かれており、
吉高さんが本格的に登場するのは第3週（4月14日～）と
なっています。
ちょうど、今週から本格的に登場していますね。

吉高さんはこの作品について次のようにコメントしています。

「撮影中にこんな気持ちになることはあまりないですし、
人前で言うこともないんですが、この作品は絶対いい作品になるな、
多くの人に愛される作品になるな、という感じがあります」

その根拠として
「たくさんの人の気持ちがいっぱい込められている」と
発言しています。
ヒロインのモデルになった、『赤毛のアン』を
日本で初めて翻訳した故・村岡花子さん、
村岡花子さんの孫で原案の『アンのゆりかご　村岡花子の生涯』を
著した村岡恵理氏、脚本の中園ミホ氏、
プロデューサー陣、撮影スタッフ、共演者などなど。

吉岡さん本人もかなり思い入れのある作品に仕上がりそうですね。
「花子とアン」の第1週の平均視聴率は
21.6％と好スタートを切りました。

このまま吉高さんが好調な視聴率を維持できるのか
注目されそうですね。